Googleの社員が社内で使用している瞑想アプリ「Headspace」
米Googleの社内には31の瞑想スペースがあることをご存知でしょうか?
Googleは人材開発部門が大々的にマインドフルネスを取り入れてパフォーマンスアップを図っていることで有名ですが、そんなGoogleの社員が社内で使用している瞑想アプリ「Headspace」をご紹介します。
Headspaceは10分の瞑想を習慣化するためのアプリで、ポップなデザインとキャラクターによっていわゆる瞑想から連想するようなスピリチュアルな要素を感じさせないユニークなアプリです。
このアプリを作ったアンディ・プディコムさんは瞑想の世界では看板タレントのような存在で、TEDなどで瞑想についてプレゼンを行うなど瞑想の提唱者として活動しています。Headspaceは彼の瞑想に関するコンセプトを広めるためにこのサービスが立ち上げられました。彼はこのアプリを「心のスポーツジム」と定義しており、瞑想への敷居をぐっと下げたアプリと言えます。
Headspaceの瞑想は、椅子で出来るように設計されており、いわゆる瞑想らしい座禅を組んだり印を結ぶなどの儀式的なものが排除されているため、オフィスなどの日常にも取り入れやすいのが特徴です。
使いかたも簡単!
詳細はHeadspaceのHPをご覧ください。
